からのおまけコーナー!

『うわさ』の稽古場風景です
安達家にて・・・

五十嵐さんの演出でイメージを膨らませる
安達夫人、蘭子、英子



立ち稽古です。試行錯誤でベストの動線を探ります


白川未亡人の再来にとまどう忠



本番をどうぞお楽しみに〜

虚飾に飾彩られた世界を代表する夫人たち・・・
これから何が起きるのか?
まだ誰も知るよしもないのでございます・・・むふふふふ


保科と古賀・・・この二人の関係やいかに?


策略をめぐらせる古賀と夫人たち
そしてその様子を背後から冷静にみつめる英子


あなたも明治時代にタイムスリップしてみませんか?
東区民文化センター舞台芸術促進事業にて
お届けする・・・

劇団テアトル広島 第25回公演

明治十八年秋〜 それは鹿鳴館華やかなりし頃。

おかしなうわさが広まっている。

町外れの荒れ果てた屋敷に移って来た三人の喪服の人物・・・・・

白川伯爵未亡人とその弟保科、そしてもう一人、離れに監禁されているらしい女は誰なのか?

偵察に出かけた安達夫人は二度も玄関払いを受けて、すっかりおかんむりである。

そこへ挨拶に来た白川未亡人は、離れの女は「葉子」という自分の娘であると言う。

入れ替わるように現れた保科も、あれは自分の娘「由利江」であると主張する。

謎が謎を呼び、鹿鳴館は騒然となるばかり。そして・・・最後の最後に問題の娘が姿を現し、告げた言葉は!?     

ちょっと浪漫? ちょこっとミステリー!
華麗なる鹿鳴館を揺るがす "うわさ"の真相とは!?
うわさ
〜ピランデルロ作 「御意に任す」より〜

         作:榊原 政常  潤色・演出:五十嵐美佐子


日時:  2009年11月28日(土) pm 6:30〜  
             11月29日(日) pm 1:30〜

            ※開場は開演の30分前になります

場所:  東区民文化センター・ホール

           (所在地: 広島市東区東蟹屋町10番31号

                      

      ■広島駅から
        <徒歩>       JR新幹線口より約12分
        <タクシー>  JR新幹線口より約5分

        <市内バス>  広電バス(2あるいは5号線) 
                  東区役所前バス停下車正面

      ■紙屋町(県庁前)から
        <市内バス>  広島バス(27号線〜東浄団地線) 
                     愛宕町バス停下車(徒歩5分)
                   広電バス(2号線〜府中方面)
                     東区役所前バス停下車正面
       

      ■駐車場  約40台

      ※ご来館には出来るだけ公共の交通機関をご利用ください。


チケット: 前売り 一般 2,000円 学生 1,500円
       当日  一般 2,300円 学生 1,800円

    (尚、左上のチラシ(またはこのウェブページ)を印刷したものを当日
    ご持参いただいた方は何名様でも前売り料金にて精算いたします)


      前売券発売: デオデオ本店PG
                南区民文化センター
                東区民文化センター
      

  安達夫人        ・・・・・   瀬野 三枝子

  蘭子 (夫人の娘)   ・・・・・   松岡 由里子

  英子 (夫人の姪)   ・・・・・   木村 知恵美

  忠 (書生)       ・・・・・   武元 祐樹

  浅野夫人        ・・・・・     出口 ナオミ

  海老原夫人      ・・・・・     安井 静江

         

  古賀 (元警視庁 警視)  ・・・・・   大塚 弘

  白川伯爵未亡人       ・・・・・   岡田 直子

  保科正義           ・・・・・   森井 順 

  離れに住む娘         ・・・・・   石津 真季 

キャスト