演出 瀬野 三枝子
演出助手 木村 知恵美
舞台監督 五十嵐 美佐子
振付 瀬野 三枝子
装置 荒尾 直人
～㈱美術センター
照明 木谷 幸江
（㈱篠本照明）
音楽 丸子 理生、 五十嵐 進
～㈲ママプロジェクト
効果 岡田 直子
～㈱マツイビデオ
PA 平田 雅彦
～㈱マツイビデオ
宣伝美術 松岡 由里子
小道具 出口 ナオミ
芥川 圭介
衣装 和泉 絢子
化粧 安井 静江
舞台班 森井 順
畠中 明子
香川 友里惠
制作 森井 順
Special Thanks 大杉 孝子（手話）
山口 香穂（手話）
シャルロット 石津 真季
エルバ （女官） 岡田 直子
ハンナ （花売り娘） 吉田 波恵
女神 福田 恵
オバマ （花屋） 安井 静江
アリス （町の人） 佐々木 恭子
ソフィ （町の人） 芥川 久恵
リリー （女の子） 和泉 絢子
コンタ （キツネ） 瀬野 三枝子
ボンコ （キツネ） 松岡 由里子
ミィ （ネコ） 出口 ナオミ
マース （ネズミ） 木村 知恵美
今回も、ゼロからのスタートになりました！
まず、紙に、頭に浮かんだ断片的なイメージを全て書き出していきます。
たとえば・・・お医者さん、入れ替わり、森の妖精、毒きのこ、みんなで助ける、運動会、村人、赤い屋根の家、時間どろぼう、宝物、太鼓、ダンス、内面の成長、わがままな女の子、動物たち、旅・・・などなど
劇団員全員のこうした断片的なイメージを持ちより、一つのアイディアから別のアイディアへ、次々とイメージを膨らませていった結果、生まれたのがこの作品です。
プロット、登場人物、登場人物のキャラクター、場面・転換、衣装、音楽、装置、大道具、小道具、チラシのイメージに至るまで・・・すべてがみんなのアイディアの結晶です。
今回の作品は、わがままな王女が、人や動物との交流を通じて、相手を思いやり、誰かの為に一生懸命になる事を通して、内面から成長していく、心温まる成長の物語です。
助け合いを通じて迎えるラストシーンでは、『ラブキャッチ！』という曲でみんなの心が一つになります！
♪ ラブキャッチ！ 笑顔交わす喜び
ラブキャッチ 手をつなぐ幸せ
ラブキャッチ 隣にあなたがいる
ラブキャッチ それだけでうれしい
愛することは、愛されること
この胸に溢れる思い、どうぞ受け止めて
そう、あなたが好きです
ラブキャッチ！ ラブキャッチ！ ラブキャッチ！♪
この作品を通じて、こどもたちに相手を思いやることの大切さ、助け合うことの素晴らしさを感じてもらえるといいな～
不安でいっぱいの王女と怒った女神。見ごたえのあるシーンの一つです☆
どんな曲に仕上がっているのか、本番をお楽しみに・・・
女神と王女の掛け合い・・・段取り打合せ中。微妙なセリフの言い回しに演出の熱い思いが籠ります。
一番音のとりにくい低音パート。丸子さんの
ギター音にあわせて録音前に猛練習です♪
ダンスレッスン真っ最中！
中音パートを熱唱中です！
今年もまた、ママプロジェクトの丸子さん、五十嵐（進）さんに素敵な曲をつくっていただきました♪
劇中に出てくる５曲の録音のため、6/17に丸子さんのスタジオを訪問しました 
「好き」は、親指と人指し指をあごの下にポーズし、斜め前方に向かって手を動かしながら指を合わせていきます。手話は、手の動きだけでなく、口の動きや顔の表情も大切ということで、みんなで表情豊かに表現するよう練習しました。
手話は、ちょっとした動きだけで何となく意味が伝わるものも多く、その動きの由来を知るとさらに奥深くて感動します！
言葉と同じ心の架け橋である手話を通じて、作品に込めた想いをこどもたちに届けることができるといいな☆
あっかンベー！
ま、王女さま、なんてことを！
脚本
： 五十嵐 美佐子
演出 ： 瀬野 三枝子
日時：
２０1２年７月２６日（木）
開演： ①１３：００～ ②１５：００～
（開場は30分前/所要時間約１時間）
場所：
広島市南区民文化センター
スタジオ
(所在地： 広島市南区比治山本町16-27）
（電話： 082-251-4120）
（開館時間：9:00～21:00月曜休館）
■広島駅前 ５番電車比治山線乗車
「南区役所前」駅下車 徒歩１分
※駐車場あります。
入場： 700円 （全席指定）
７月３日（火）に南区民文化センターにて
発売開始されます！
前売り券が完売した場合は、当日券はございません。
お早めにお求めください。
３際以上のお子様は入場券が必要です。
画像をクリックすると裏面もみれるよ！
ゆかいなキャラクターたちが、皆さんのご来場を楽しみにお待ちしていま～す
ダンスレッスン真っ最中です！
劇中に登場する町の人たち、動物たちの衣装は劇団の数ある衣装ストックの中から役柄にぴったりなものを全体のバランスも考えながら選定していきます。
今回は驚きの仕掛けのついた新作豪華ドレスもお目見えします！本番を乞うご期待！
本番まで約１か月になりました☆ あとは１シーン１シーンを大切に作り込み、稽古の度ごとにバージョンアップを重ねていくのみです。本番で最高に「おもしろい☆」ものをこどもたちに届けることができますように・・・♪
花売り娘に変えられた王女と花屋のおかみのオバマ（どこかで聞いたような・・・？笑）のどうにもかみ合わない会話が思わず笑顔を誘います。
久しぶりに役者に復帰した和泉さんとママをしながらがんばる恭子さん！
だっちゅ～の♪
スタジオ内に１１人が入り、「ラブキャッチ」に挿入する掛け声を録音。熱気最高潮です。多くの声を重ねた曲は迫力と厚みがあって聞きごたえがありますよ。
スヤスヤ・・・☆
>>> 新曲録音風景
>>> 衣装について
キャスト声を出すと体力をかなり消耗します（笑）。お腹もすきます（笑）
でも、みんな長時間がんばって声を出し続けました。
舞台装置、効果音、小道具等々について諸々打合せ中。役者は芝居だけでなく裏方も兼ねているため、超多忙を極めます。
衣装選定の合間をぬって、化粧の講義です。今回はハリウッド女優が使っているという美人になるための秘密兵器(??)をみんなで購入!?! 美しく大変身します!?!
スタッフ
南区民文化センターがお届けする
こども劇場
ここはセント・ビスケット国。今日はみんなの大好きなシャルロット王女さまのハッピーバースディです！
でも・・・王女さまは困ったちゃん。
王女さまに喜んでもらおうとプレゼントを持って集まった国民に言いたい放題、わがまま放題!! それをみていた国の守り神である女神がとうとう怒り、王女を花売り娘と入れ替えてしまいます。
「3日以内に花を売り切らなければ、石になってしまうでしょう」
「え～、花なんてどうやって売ればいいの??」
花売り娘となった王女は、必死にお花を売ろうとしますが、傲慢な態度の王女から花を買おうとする人は一人も現れません。
途方に暮れ、落ち込む王女の前に、森の動物たちが力を貸そうと立ち上がります。
さぁ、王女さまは無事にお花を売って、元の王女に戻ることができるでしょうか？
みんなも王女さまと一緒にミラクルチェ～ンジしてみない？
「私はあなたが好き！」という想いを手話で表現するとどうなるでしょうか？
今回のミュージカルでは、ラストに「ラブキャッチ!」という主題歌を歌い踊ります。大好きな仲間や友達が隣にいてくれることの喜びや、愛すること、愛されることの幸せを表現した歌ですが、今回は手話を交えたダンスで表現してみることにしました。手話講師の 大杉 孝子さん（写真中央）、山口 香穂さん（写真右側）にご協力いただき、全員で曲にあわせて手話にチャレンジしました。
こどもミュージカルには欠かせない華やかな衣装たち。
いつも役にぴったりな素敵な衣装を制作してくださる和泉さん宅にお邪魔し、全員の衣装合わせを行いました。
>>> 作品について
>>> 手話について
>>> 稽古場風景
